少量品のガイドパイプ
生産数量が少なくて、種類の多いガイドパイプの製作に当たり、共通部分を切削加工で対応して、ここに形状の異なる三次元パイプの曲げ加工が施されたパイプをロー付けでつなぐという工夫で対応しています。 機械加工からパイプの端末加工、三次元曲げ加工、ロー付け加工まで社内で一貫して対応できるので比較的効率よく完成品にしていけます。
表面処理は、三価の亜鉛メッキですが、合金メッキ、無電解ニッケルメッキ、
カチオン塗装にも対応できます。
ステンレスを使った製品が量産開始になります。
材質はともにSUS304.
切断、穴あけ、切削加工、MC加工、銀ろう付け、Tig溶接など多くの加工工程を通って完成品となります。 1点目は、化粧パイプから、2点目はガス管、FB、丸棒からの加工品です。
アルミ角材からの機械加工
ディスプレイ固定アーム
ベットに横になった状態でパソコンのモニターを見るための『ディスプレイ固定アーム』が完成しました。
ベースアームには、キャスターがついていて簡単に移動出来ます。 また、ハードディスクや小物を置くための棚がついていて便利に使っていただけます。 上段の棚は、自由に高さが替えられる構造になっています。
2015年8月28日 新規小物機械加工製品の紹介
ステンレス小径パイプの試作品完成
端末加工形状紹介
2014年7月1日 黄銅材の機械加工製品
久しぶりの製品紹介です。 黄銅棒鋼からの切削製品で大きさはさほど大きくないのですが(長さ約40mm)形状がユニークで砲弾の形をしています。 使用用途は守秘義務で・・・・・・です。 危険な用途ではありません。 皆さんのお役に立てるものに使用されます。
Tig製品量産開始
SUS溶接焼け除去
ステンレスの溶接後の焼け取り、電解研磨機が入荷しました。 さっそくTig溶接のビード部の焼け取りに挑戦です。 これで小物に限りますが、ステンレス製品の外観部品にも製作範囲を広げていけそうな気がします。 写真は、焼け取りのbefore-afterです。